心拍数とは心臓が1分間に動く回数で、手首や首筋に指を当てて測ったり、ウェアラブルデバイスなどの機械で正確に測定することができます。
MOTHERの心拍数計測は、通常モードの場合、10分に1回1分間の連続的な心拍数計測を行います。
アクティビティモードでは、常時連続的な心拍数計測を行い、運動時の心拍数の変化をより細かく計測します。
心拍数の目安としては、安静時(5分以上安静にした状態)の場合
は平均60bpm〜65bpmと⾔われており、
アスリートなど⼼肺機能が⾼い⼈は40bpm〜45bpm、体調により65bpm〜70bpmと⾼くなる場合もあります。
この数値はすべての人に当てはまるわけではありませんが、普段から計測し平均を知っておくことが必要になります。
体調不良や疲労、時差ボケの時は、寝起きの心拍数などが高く出る傾向にあります。
不断に平均より5以上高く出たときは、休息するなどして、その日の体調管理を心がけるようにしましょう。
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